【はじめに】
このデッキはイベントカードを駆使して戦うミッドレンジタイプのビートダウンデッキです。
【デッキレシピ】
【主要カード】
- 『1/1:エリザベス』
このターンにイベントカードを使用している場合、BP+500されます。
必要エナジー1でBP3000になれるため、序盤では優秀なアタッカーです。
- 『3/1:エリザベス』
場外にあるイベントカードの枚数によって強化されるメインアタッカーです。
3枚以上でBP+1000、5枚以上でインパクト1を持ちます。
条件を満たせば終盤まで活躍するアタッカーです。
- 『3/1:桂小太郎』
登場時に『ずっとスタンバってました』や『ヅラじゃない桂だ』などの強力なイベントカードをサーチできます。
BP2500と低めなものの、このデッキ唯一の発生エナジー2なので、基本的にはエナジー要員兼レイド元になります。
- 『3/2:桂小太郎』
場外にイベントカードが3枚以上あれば消費AP1で出せるcolorトリガー持ち。
起動メインでイベントカードを使用したターンに、自分のキャラ全てをBP+1000させます。
コストが必要なく、エナジーラインでも発動できるため、中盤から終盤にかけてBPラインを底上げし、盤面を制圧しやすくなります。
- 『4/1:桂小太郎』
登場時に場外から必要エナジー2以下のイベントカードを回収でき、次に使うイベントカードの消費APを-1します。『ヅラじゃない桂だ』は回収できませんが、インパクト1を付与できる『ずっとスタンバってました』を回収することが多いです。
- 『4/1:月詠』
起動メインで手札を1枚場外に置くことで2回アタックを得るBP3000のアタッカー。
『3/2:桂小太郎』や『ずっとスタンバってました』と組み合わせることで真価を発揮します。
- 『2/1:ずっとスタンバってました』
自分の場のキャラをアクティブにし1ドローできます。さらに場外にイベントカードが5枚以上ある場合、インパクト1を付与できます。
主に『3/1:エリザベス』や『4/1:月詠』に使用することで、ライフを削りやすくなります。
場外にイベントカードが貯まる中盤以降でないと真価は発揮できないものの、『4/1:桂小太郎』で回収することもできるため、序盤から使えるタイミングで使っていきましょう。
【デッキの回し方】
中盤以降の場外にイベントカードがある程度貯まった状態から強化されるカードが多いため、中盤から終盤にかけて盤面を強化しつつ戦います。
- 序盤
『万事屋への依頼書』や『かぶき町』などで場外にイベントカードを増やしつつ、手札を整えていきます。
パワースパイクが中盤以降にあるため、序盤は積極的にブロックしてライフを守ります。
- 中盤
『3/1:エリザベス』や『3/2:桂小太郎』などで盤面を強化しながら戦います。2回アタックを付与した『月詠』に『3/2:桂小太郎』のBP+1000や『ずっとスタンバってました』のインパクト1を付与できると有利にライフを詰めていけます。
- 終盤
『4/1:桂小太郎』で『ずっとスタンバってました』を再利用しながら、インパクトで押し切ります。
『ずっとスタンバってました』でこのターンに出したキャラもアクティブにできるため、『月詠』で一気に削り切るルートも常に視野に入れてプレイします。
【まとめ】
今回は『赤桂小太郎&エリザベス』のデッキを紹介しました!
キャラを強化できる豊富なイベントカードを使いまわしながら戦う楽しいデッキです!
ぜひ組んでみて下さい!
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