【緑ビッグ3】デッキレシピ・回し方解説【ユニオンアリーナ】

デッキ紹介

【はじめに】

このデッキは『通形ミリオ』『波動ねじれ』『天喰環』の雄英ビッグ3を駆使して戦うミッドレンジタイプのビートダウンです。

【デッキレシピ】

【主要カード】

  • 『4/1:天喰環』

このカードの下に置かれた裏向きのカードの枚数によって2回ブロック2回アタックを得られます。
自身の効果と『ファットガム』の登場時効果で裏向きのカードを増やしていくことができます。フルスペックまで少しラグがあるため、エナジーラインで安全に育てるなどのプレイングも必要です。

  • 『5/2:波動ねじれ』

登場時に自分の場に必要エナジー4以上のキャラが3枚上ある場合、相手のBP5000以下のフロントLのキャラを退場させることが出来ます。『ファントム・メナス』と合わせて終盤まで使える除去カードです。除去ラインもBP5000以下とほぼ全てのキャラを除去できるため優秀です。
消費APが2と重いですが、BP5000除去とBP4000キャラを展開すると考えればコストパフォーマンスは十分です。

  • 『4/1:通形ミリオ』

実質必要エナジー3のアタッカー。序盤から積極的に出していきたい1枚。BP3000以下にブロックされないため、序盤のライフは削りやすいです。

  • 『6/1:通形ミリオ』

攻撃時にブロックされなければ1ドローを持つアタッカー。
退場時に必要エナジー4以上のキャラが3枚以上あれば、レイド元のカードをフロントLにアクティブで登場させます。積極的にレイドさせましょう。

  • 『4/2:相澤消太』

フロントLにある場合、相手の場のステップやインパクトなどの特殊効果を全て無効にするカード。
タイミングによってはゲームを決めかねないパワーカードではありますが、specialトリガーなどで簡単に除去されてしまうことも多いです。
相手のヘイトを集中させることが出来るのもある意味魅力ではあります。

  • 『4/1:ファットガム』

登場時に自身か『天喰環』の下に手札から裏向きで1枚カードを置き、1ドローできます。
『天喰環』の成長を早めるために使いますが、自身の下に置くと1回限りですがBP5000のアタッカーになることもできます。

【デッキの回し方】

必要エナジー4以上を効果発動のトリガーにするカードが多いため、序盤はエナジーLを確保し、中盤から展開していきます。

  • 序盤

『1/1:麗日お茶子』や『2/1:相澤消太』をエナジーLに展開し、最低でもエナジー4は確保します。パワースパイクが中盤にあるため、序盤は積極的にブロックしてライフを守ります。

  • 中盤

『天喰環』『4/1:通形ミリオ』『ファットガム』などのエナジー4キャラを展開し、戦線を維持していきます。

  • 終盤

『波動ねじれ』や『6/1:通形ミリオ』などの高火力キャラを展開し盤面を制圧します。

【まとめ】

今回は『緑ビッグ3』のデッキを紹介しました!
強力な能力を持つビッグ3達を使ったパワー十分なデッキです!

ぜひ組んでみて下さい!

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