【はじめに】
このデッキは『大崎甘奈』『大崎甜花』『桑山千雪』の3人を主軸とし、場外のカードを減らしながら戦うミッドレンジタイプのビートダウンデッキです。
【デッキレシピ】
【主要カード】
- 『1/1：大崎甘奈』
登場時に自分の場外のカードを2枚までリムーブエリアに置くことが出来ます。場外にカードが無いことが効果発動のトリガーになるカードが多いため、自身の動きを通しやすくするためのカードです。特にデメリットなく使えるため、積極的に出していきましょう。
- 『4/1：大崎甘奈』
場外にカードが3枚以下であれば必要エナジー3で場に出せます。アタック時に場外にあるカードを2枚までリムーブエリアに置き、場外のカードが0枚の場合に1ドローできます。序盤から積極的に展開し、ライフを削りながらハンドアドバンテージを得ることが出来ます。
- 『2/1：大崎甜花』
登場時に自身と相手の場外のカードを2枚までリムーブエリアに置くことが出来ます。自身だけでなく、相手の場外も送ることが出来るため、場外を活用するデッキには有効です。
- 『4/1：大崎甜花』
登場時に場外のカードを3枚までリムーブエリアに置き、場外のカードが0枚の場合に1ドローできます。手札を減らさずに展開出来るメインアタッカー。場外にカードが3枚以下の場合にインパクト1を持ち、このデッキでは比較的簡単にインパクト1を付与できます。
- 『4/2：桑山千雪』
登場時に相手のフロントLのキャラを1体フリーズさせ、場外にあるカードを2枚までリムーブエリアに置くことが出来ます。消費APが2と重く、盤面への干渉力はフリーズのみのためコストパフォーマンスはやや低めですが、タイミングによっては効果的なため、使いどころは重要です。
- 『3/1：初風Nostalgia』
(特徴：ALSTROEMERIA)をサーチできます。『4/1：大崎甘奈』や『4/1：大崎甜花』などのメインアタッカーをサーチし、展開に繋げていきます。
- 『3/1：満開、うまストロメリア』
『大崎甘奈』『大崎甜花』『桑山千雪』の3人がいる場合、BP4000以下のキャラをリムーブエリアに送るspecialトリガー。高い除去能力を持ち、自分の場外のカードも減らすことが出来ます。
【デッキの回し方】
場外のカードを減らしながら展開していく特殊なデッキです。場外のカード枚数を常に管理しながら戦う必要はありますが、効果自体は強力なものが多いです。『4/1：大崎甘奈』や『4/1：大崎甜花』を駆使してアドバンテージを得ながら、ライフを削っていきます。
- 序盤
最速で『4/1：大崎甘奈』の展開を狙います。『1/1：大崎甘奈』や『2/1：大崎甜花』などで場外のカードを常に減らしながら、『4/1：大崎甘奈』の1ドローを重ねていきます。
- 中盤
『4/1：大崎甜花』を展開し、インパクトを付与してライフを削っていきます。登場時に1ドローできるため、手札を減らさず盤面を広げていきます。余裕があれば『4/2：桑山千雪』でテンポアドバンテージも稼いでいきます。
- 終盤
ドロー効果が多く、序盤から終盤まで息切れしにくいのが特徴です。『4/1：大崎甜花』のインパクトでライフを削り切ります。
【まとめ】
今回は『ALSTROEMERIA』のデッキを紹介しました！
場外のカードを減らしながら効果を発動していく一風変わったデッキです！
場外を多用するデッキには有利に戦える楽しいデッキなので、ぜひ組んでみて下さい！
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